無酸素運動と有酸素運動を併行して行う!

 

現在は、世の中にさまざまなダイエット法が溢れ返っている状態ですが、多くの人が自分に合った手法のダイエットがないかといろいろ探し求めています。

そんな中、ダイエットを志す多くの人が、気軽に行えて、しかも、効果も高いということで実践されているのが、有酸素運動です。

有酸素運動は、ウォーキングやジョギング、サイクリング、水泳、エアロビックスなど、体内に酸素を多く取り込んでエネルギー消費するという運動で、現在は、体脂肪燃焼するために行う運動として最も人気があり、ダイエットの王道とまで言われています。

有酸素運動で効率よく体脂肪を燃焼するには、強度の低い運動で、できるだけ長い時間をかけて行うことです。

例えば、ジョギングに比べてウォーキングは運動強度は低く、ジョギングより長い時間行えるので、酸素を使う効率が高くなり、体脂肪燃焼の効率も高くなります。

しかし、ジョギングでペースを上げ過ぎて「ゼェゼェ・・・」するような状態は、酸素が不足して無酸素状態になり、体脂肪燃焼は見込めなくなります。

このように有酸素運動は、体脂肪を燃焼してダイエットのための運動としては、とても有効ですが、さらに、ダイエットをスムーズに行い、高い効果を得るには、無酸素運動が必要になります。

無酸素運動は、筋力トレーニングなどの筋肉を鍛えることを目的とした運動が中心で、有酸素運動とは反対に無酸素状態で行い、エネルギー源もほとんど糖質になり、体脂肪はエネルギーとして使われません。

しかし、筋肉を鍛えて筋肉量を増やすことで大きなメリットがあります。

人の体には多くの筋肉がありますが、一般的な男性で体重の約40%、女性で約35%も筋肉が占めています。

そして、これらの筋肉は、非常に多くのエネルギーを消費し、体内の中で最も多くのエネルギーを消費する器官となっています。

筋力トレーニングなどの無酸素運動で筋肉を鍛えて、筋肉量をアップすれば、特に運動などをしなくても、自然と消費量が高まり、痩せやすい体に変るというわけです。

大澤美樹 ダイエット

このように、無酸素運動と有酸素運動を併行して行うことが、現在、多くの手法のダイエットが溢れ返っている中で、最も効果的な手法とされています。

 

 

 

どうして肌が水分を失い乾燥してしまうのでしょうか?

 

「なんだか肌がカサカサに乾燥してしまう・・・」という乾燥肌のお悩みを抱えている40歳過ぎの女性は大勢いらっしゃいます。

特に、空気が乾燥し、湿度が下がった環境下の冬の季節は、肌の水分が奪われやすくなります。

乾燥肌に陥ってしまうと、どうしても老けた印象を与え、また、さまざまな肌トラブルを招くことになるので、女性にとっては大問題です。

そんな乾燥肌の原因は、一体何なのでしょうか?

以前は、洗顔後に化粧水をたっぷりとつけて、その水分を肌内部に閉じ込めておくために、乳液やクリームなどの油分でフタをするというスキンケア法が行われていましたが、これでは肌に潤いを与えて保湿したことにはなりません。

確かに、化粧水をたっぷりつけると、肌表面が濡れて潤ってるように感じますが、これは一時的なものでしかありません。

油分でフタをしたつもりでも、水分は、その隙間をぬって蒸発してしまうというわけです。

しかも、化粧水の構成成分は、ほとんどが水なので、肌の奥までは浸透しません。

肌の潤いを保ち、乾燥を防ぐために必要なのは、肌内部に存在している角質細胞間脂質といわれるセラミドなどの保湿成分です。

このセラミドは、肌の表面に位置する表皮という部分の中にある角質層で、水分を維持する働きをしています。

角質層は、わずか0.02ミリメートルの薄い膜ですが、その中で、顔の肌の場合、角質細胞がレンガ状に約20層積み重ねられ、その隙間をセラミドがぴったりと埋めているという状態を作っています。

こうした角質細胞が密着して作られている構造によって、肌内部の水分量が保たれ、また、紫外線などの刺激や異物が肌内部に浸入しないようにしっかりとブロックしています。

この構造を「バリヤ機能」と呼んでいます。

このバリヤ機能が正常に働いていれば、水分の蒸発を防いで乾燥から肌を守ることができますが、40歳を過ぎた頃から、加齢の影響で徐々にセラミドの量は減少し、さらに、間違った洗顔法やクレンジングによっても、セラミドが失われることがあります。

このようなことから、セラミドが減少してしまうと、バリヤ機能というシステムが崩れて、肌内部の水分が蒸発し、乾燥肌に陥ることになり、また、外部から紫外線などの刺激が入りやすくなるため、シミやシワなどができやすくなります。

乾燥肌を改善するには、ほとんど水で構成されている化粧水を使うのではなく、セラミドなどの保湿成分を含んだ美容液が必要ということです。

失われたセラミドを、美容液で補ってやればいいわけです。

セラミドの他に、保湿成分として有効なのは、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどがあります。